やったらいけないとは思っていたが、
ついかっとなってフルチョしてしまった。
今は反省…するわけないじゃないですかあああああああああ！！！！ヒャア！
(※ちょっと加筆修正しましたー！！！)
以下、レポります。
昨日。
某すみかの撮影会に参加しておりまして。
類をみないほどのかなりの人数だったため、
待ち時間が発生してて、店員さんとお話ししてたんですが。
撮影会中、LinkedHorizonのハロウィンの曲が流れてたんですね。
で、その曲は冒頭に「いたずらするならぁー？今でしょー！！」って入っていまして。
店員さん「フルチョするならぁー？いまでしょー！！！」
私「！？」
私「いや…まだ詳細決まってないですし…」
店員さん&友人K「ドルパに間に合わせるならぁー！！？いまでしょー！！！」
(その日は10/20、ドルパは12/22なのでぎりぎりまにあう…かも)
私「ボーナスも…まだです…し…」
店員さん&K「せーのっ！！」
私「…」
店員さん&K「いまでしょー！！！」
私「あの…前金ってカード払いできます？」
(店員さん曰く、「できます！前金はカード、残りは現金でもオーケーです！！」)
K「…！？」
私「フルチョ受付時間は…」
(店員さん曰く、「閉店時間までにフルチョ完了すればいつでも！」)
K「…！！！！！」
私「じゃあ…今日フルチョします(真顔)」
K「！！！！！！」
フルチョする気なんてさらさらなかったんですが、
店員さんの営業トークに負けてしまいました…(しろめ
そして、何より。
持ち込んだ点目アイをヘッドにはめ込ませてもらって、
ヘッドの候補が絞れたということと、
メイクブックでこれほしいいい！！！というイケメンを見つけてしまったからです。
ちなみに、最終的にどのヘッド・メイクを選んだかというと、
16番ヘッドに、34番のイケメンメイクを…
という結果に。
今まで書き溜めてきたブログは何だったんだよおおお！！！！
って感じですが、
いつかSDをお迎えするなら16番で…！！
という憧れを捨てきれず、この結果に。
アイも、手持ちの18mm入れてみたら大丈夫そうでしたしね。
そして軽めの昼食をすませて、
いざフルチョへ。
で。
フルチョ開始。
ヘッドはもう決まってたので出していただき。
次はウィッグの選択なのですが…なかなか決まらず。
実は前回もそうだったのですが、アイから決めることに。
私「アイはウィリアムズのがいいんですよねー」
店員さん「ウィリアムズのはHGグラスアイで、
光彩が黒ではなく白い限定品なんですよー」
私「( ꒪ω꒪)」
しょんぼりしながら、とりあえず目をつけておいた
ウィルっぽいやつ…青緑？に。
サイズは、18/9mmってやつに。
18/9mmは、白目の大きさは18mmだけど、黒目の部分が16mm相当のものらしいです。
ので、16mmアイがちょうどのくらいの16番ヘッドでも白目喪失になりません。( ꒪ω꒪)
鬼薊さんも、18/9mmだったかなあ。うーん。
で。ウィッグなんですが。
結果を言ってしまうと、きまりませんでした。
似たようなのもってるからいらないなーとか、
DD用のやつ、頭でかすぎてはいらねえ！とか、(はいるけどきつきつ)
色味がなー…とか。形がなー…とか。
きまりませんでしたって何だよって話ですよね。
じゃあ何を選んだのかって言うと、鬼薊さん用のやつをチョイスしました。
ふわふわカールのロングのやつです。色はピーチクリーム？
市販のやつですけど、なかなか手が出せなかったので…
フィニッシャーさんがこれつけながらメイク調整しないか心配です←
つぎはつけま。
順番はメイクの後にしましたが、ベースにしたメイクがつけているやつを、内付けにしました。
ベースのメイクはメイクブックの34番のいっけめーんなやつです。
現状では、34の一番最後にのってるやつですね。
ここで会えます！って書いていなかったので、おそらくはわのふのものなのでしょう。
ただ、そのまま16番にコンバートするのではつまらないので、
キャラクター付けにあったメイクにちょっと変更。
イメージは、
・無表情・クールな感じ
・鬼薊さんの横にいて違和感の無い感じ
っていう指定にしていきました。
なので、
34番の造形のせいかもしれませんが、
ちょっと口が笑ってるように見えたので、16番メイクの笑ってない感じを指定したり、
あとはまゆげのかきかたがぼわっとしてたので、
48番の鬼薊さんを作ったときにベースにしたメイクの描き方でーとか
イメージを基に、それを絵にするとしたらどんな感じに描くかなーと
そんなことを考えながら微調整をしておきました。
あと、スマイルラインのいわゆる"ごま"がいやだったので、
スマイルラインの色を肌なじみのいい淡い色でーって指定にしました。
で。メイクが終ればトントン拍子でおしまいです。
ボディも選べないしなー
ハンドは9と、オプションで10をチョイス。
脚はもちろんロングで！
里帰りももちろんなしで…！！
(ドルパにまにあわねえええええええええええ！！！！！！！)
で、おしまいです。
前回のフルチョ。実は3時間かかってたんですが、
なんと今回は１時間半で終っちゃいました。
終っちゃったんですよねー…さみしい…
無茶ぶりとか悩んだりっていうのがなかったからかなーと思います。
メイクとか、性格とか、位置づけとかも決まってましたし、
それは店員さんにもあらかじめ話しておきましたしね。
なにより、設定や意気込みを汲んでくださる店員さんでしたし。
ちなみに位置づけってのは、その子が鬼薊さんとどんな関係なのか、です。
噛み砕いて言えば、彼氏がいいな…と。絡ませやすそうですしおすし。
なので、横にいて違和感の無い感じ、という指定をしました。
前回と今回でメイクのイメージにどれほどの差があったかというと、
鬼薊さんのときは、こんな感じの性格で〜顔はきつめで〜という程度の
ぽわーんとしたイメージだけ。
ただ今回は、
鬼薊さんの彼氏にしたい！だから色味とかも並べたとき
違和感無い感じにてきとーに調節オナシャス！
で、いっけめーん！で！
表情はクールな感じがいいなあー
そうすると、口は笑ってなくてー眉毛のむきがどうでー
あ、唇にはリップの色より濃いめの色で縦線いれてください！！！
そいういえば、涙袋はやっぱりつやだすよな！ちょっと目立たせたい！
つやは涙袋だけで！！アイラインのとこにはいれないでくだしあ！１１！！！
(以下省略)
というレベルでの違いです。
まあ、経験の差はあるんでしょうけど。
昔はどんなメイクが流行ってるのか…とか、
他のひとがどういうイメージの伝え方をしてるのかーとか、
全然お勉強してなかったですしね。
よくイメージ画を書いている方がいらっしゃいますが、あれは本当に正解だと思います。
とくに、顔のパーツが…目が細くてつりめ、とか、まゆげがどんな向きなのか、とか、
そういうイメージを自問自答しながら具体化していけば
メイクのイメージを伝えるのに役立ちそうです。
(今回は急遽だったので、準備しませんでしたが…)
あとはリアルメイク知識…
恥ずかしながらアイメイクまわりの知識がまったくないので、
こればかりは指定できず…メイクブックに頼ります。
どーすればいいかわからないですし、どーつたえればいいかわからない…_(:3｣ ∠)_
自分好みのメイクを持ってるオーナーさんなんて、なかなかいらっしゃいませんもんね。
メイクブックに参考になる子がいればいいですけど、それもなかなか。
皆さんの好みで皆さんの子を作ってる。
そして、わたし自身もわたし自身の好みで作りますし。
だからこそ、イメージを具体化して、そして、アウトプットする手段を考える必要があると考えています。
今回、わたしなりに頑張って濃度高めにレポしてみました。
というのも、他の方のフルチョレポが本当に参考になったからです。
この記事を読んだ誰かの、少しでも、参考になればなーと思います。
まあこのブログにたどりつくひとなんてみんな経験者さんでしょうけどね。
ちなみに、この子は「鬼灯」と名付けました。
鬼薊さんと鬼ペア！ですよ！
はやく鬼灯をお迎えしたいですわ…
見たい。早く見たい。
そしてドルパにつれていきたい。
12月下旬…待ち遠しいです。
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