KentStudio様にオーダーしていた
鬼灯さんのための標本棚が届きました。
開封しながら茶番茶番。
「おっきい箱が届いたの」
「そうね、今回はなにかしら」
「うまい棒詰め合わせなの?」
「それは…ないでしょうね」
がさごそ…ばりばり…

「棚、なの!」
「話には聞いていたけれど…こんなに大きいなんて」
「新築のにおいがするの」
「あなた、新築の家に行った事無いでしょう?」
「でも、いい香り」
「この棚は鬼灯のためにオーダーしたのだし、
折角だから呼んできましょう」
「すばらしいね。本当にぼくのために?」
「そうよ、あなたのために」
「うれしいなあ。何を置こう?」
「あなたのためのものだから、
あなたのすきなものを、沢山」
「そうだね。ぼくのためのものだから、
ぼくのすきなものを、沢山」
というわけで、茶番でした。ちゃんちゃん。
今日、ようやく撮影ブースに飾ってみたのですが、
ちょっと心配していた高さも無事収まりました。
棚の高さはたしか70cmほど。
写真でわかるように、鬼灯さんをゆうに越す大きさです。
鬼灯さんの為の棚ですから、まあ…そうなりますわな。
撮影ブースの高さは鬼灯さんがウサミミをつけたときに
丁度いいくらいに設定しているのですが、
今回それが幸いしたようです。
まだまだ物を置くスペースは残っているし、
鬼薊さん用の白い棚から移設してしまったものもあり、
白い棚の方にも空きスペースががが…
まだまだ散財の日々は続きそうです。
そういえば、写真を撮っているときに気付いたのですが、
鬼薊さんのおててが汚れてしまっていました…どうしてこうなった…うーん…
実は里帰り以前にも色移りしてしまった事があったのですが、
そのときは何も考えずにMr.カラーのうすめ液で落としてしまっていたのです。
ですが、今は里帰りでUVコートをしてしまっている身。
大人しくメラミンスポンジで落とします。
取れました!
かなりがんこな汚れで、すごく強めにこすってしまったのですが…
UVコート大丈夫かなあああ…うーん…
今回汚れていたのは右手。
写真では汚れは落ちているように見えるんですが…
なんかテカって…る…?
これはちょっと心配な事案だなあ…
コートって自分ではふけないのかな…ううん
とりあえず、見守る事にします。
幸い、ハンドは替えが効きますしね。

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